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2019.07.31 管理栄養士 鈴木 絢子

健康美を底上げ!「完全栄養食」で、麺もパンも我慢しないダイエット?

バランスよく栄養を摂れるだけでなく、美味しさもしっかりキープしている完全栄養食・ベースフードシリーズ。「かんたんで、おいしくて、からだにいい」主食を日々の食生活に取り入れることで、特にダイエットやワークアウトをしている方は多くのメリットを得られます。



「ダイエット中は、パスタやパンなどの糖質は控えましょう」

そんなダイエットの鉄則とも言われた食事制限は、終わりを迎えつつあるかもしれません。

 

その理由の1つが「完全栄養食」の登場です。

完全栄養食とは、3大栄養素に加えて、ビタミンやミネラルをバランスよく配合した栄養バランスの整った食品のこと。

 

完全栄養食といえば、以前LIAでご紹介したベースフードの「ベースブレッド。これ1個に、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれており、1日に必要な栄養素の1/3を摂取できるバランスフードです。 

2019年7月1日には、同シリーズからベースヌードルが新登場。発売当初は「ベースパスタ」として販売されておりましたが、ベースヌードルにアップデートしたことで、味のバリエーションが豊かに。

今回は、ベースブレッドとベースヌードルを開発した、ベースフード株式会社さんに商品のこだわりとおすすめレシピを伺いました。

 

完全栄養食で「健康」を当たり前に

―そもそも、なぜ完全栄養食に注目されたのでしょうか。

A:代表の橋本が、IT企業に勤務していた際の経験が商品開発のきっかけです。

当時、橋下は仕事が忙しく、20代も後半にさしかかると、健康が気になり始め、食事に気をつけようと意識しました。しかし、栄養バランスが整った食事をすることは難しく、「健康的な食生活に対するハードルは想像以上に高い」と実感しました。

栄養満点の食事をもっと手軽にするためには、「毎日食べる主食の栄養バランスがよければ、誰でも手軽に健康になれるのでは」と考え、栄養バランスのいい主食=「完全栄養パスタ」を開発。構想を開始してから、約1年、100回以上の試作を行い、ようやく商品として世に出せるようになりました。

 

主食にイノベーションを!完全栄養食の概念とは

健康的な食生活を無理なく続けるために、「主食の栄養バランスを整えること」に注目して開発された完全栄養パスタ。現在、パスタは「ベースヌードル」に姿を変え、ベースブレッドと共に健康に寄与する存在に。単に「栄養が詰まっている」だけでなく、美味しさもしっかりキープしているベースフードシリーズ。

商品開発で、特にこだわった点について伺いました。

 

私たちは、「かんたん・おいしい・からだにいい」のすべてをかなえる「あたらしい主食」という点に、とことんこだわりました。

「かんたん」「おいしい」「からだにいい」の3要素は、現代人にとってどれも必要ですが、すべてを達成することは容易ではありません。

この難題を解決するためにITの知見を食品に組み合わせました。ベースフードでは代表の橋本を含め、IT業界出身者が中心となり、食品の専門家集団、栄養士やトップシェフ、パティシエなどと一緒に、開発に取り組んでいます。

 

からだにいい・・・完全栄養食の概念を取り入れる

「完全栄養食」という概念は、古くは卵や玄米など、栄養価の高い食材のことを指していました。しかし、2013年にアメリカでSoylent(ソイレント)の販売が開始されたことで、必要な栄養素の種類と量が計算してつくられた食品が「完全栄養食」として広く認知されるようになりました。これ以降、完全栄養食の定義は各国の食事摂取基準に基づき「1食で1日に必要な栄養素の3分の1をすべて含むもの」となっています。

ベースフードでは、「栄養素等表示基準値に基づき、①脂質、②飽和脂肪酸、③n-6系脂肪酸、④炭水化物、⑤ナトリウム、⑥熱量(kcal)を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含むもの」と定義し、商品を展開しています。

弊社は、ベースフードシリーズだけでなく、他の食事も楽しんでほしいと考えています。上記6項目については、現代の食環境では意識せずとも十分に必要量が摂取される、あるいは、過剰摂取が懸念されると考え、あえて含有量を抑えています。

 

また、健康維持やダイエットの観点からも、糖質は控えめ

ベースブレッドは、市販のロールパンと比べて約35%、ベースヌードルは市販の生パスタと比べ、約45%も糖質をカットしました。

 

おいしい・・・素材を組み合わせて、味を活かす

A(ベースフード):ベースフードシリーズの原材料は、大豆やチアシード、昆布など自然の食材を組み合わせて栄養バランスを整えています。ベースヌードルもベースブレッドも、シンプルな味わいがいろいろな料理にあわせやすく、様々なシーンで楽しむことができます。

特に、ベースヌードルは、パスタ、そば、アジア風など、アレンジ自在なモダンヌードルとして生まれ変わったことで、レシピのバリエーションが豊かになりました。

リニューアルと併せて、ベースヌードルをよりおいしく手軽に楽しめる「特製ソース4食セット」も販売を開始。4種のソースは、ボロネーゼソース、アンチョビソース、中華風あんかけ、台湾まぜそば。「美味しい!」「バリエーション豊かで飽きない!」と好評をいただいております。

 

コクと旨みのボロネーゼソース

お肉や玉ねぎを煮込んでうまみをひきだした、定番のボロネーゼソース。

 

ピリ辛 台湾まぜそばソース

花椒がじわりとしびれる、本格派の台湾まぜそばソース。

また、リニューアル後に都内で開催したイベントでは、代々木上原 sio オーナーシェフの鳥羽周作さんご協力のもと、ベースブレッドとベースヌードルのアレンジレシピを考案いただきました。

中でも人気だったのが、こちらの2つです。

 

ベースブレッド×ハニークリームチーズ

作り方はとっても簡単。ベースフードを軽くスライスして、軽くトーストしたあとに、クリームチーズをのせるだけ。クリームチーズにはあらかじめハチミツや胡椒を混ぜています。パンは厚めにスライスして、ジャムやクロテッドクリームなどを乗せても美味しくお召しあがりいただけます。朝食や、ちょっとした1品にもおすすめです。 

 

ベースヌードル焼きそば

焼きそばと聞くとジャンクフードのイメージがあるかもしれませんが、ベースヌードルを使えば「健康になれるジャンクフード」に早変わりします。イベントでは彩りや食感のために野菜を入れていますが、完全栄養食なので麺だけでも十分美味しく召し上がれます。作り方は、麺をゆでて、軽く炒めてソースで味つけするだけです。

 

実際に家庭で作るとこんな感じに‥

 

…完全に屋台の焼きそばにしか見えませんね!

 

献立で悩まない。続くコツは「ダイエット」を特別にしないこと

最後に、ベースフード株式会社の女性社員の視点から、ベースフードを食生活に取り入れることで、ダイエットやワークアウトをしている方にどんなメリットがあるのか伺いました。

 

A:代表の橋本のように「忙しくて自炊する時間はあまりないけれど、おいしくて、からだにいいものをちゃんと食べたい」という想いは、「忙しくてヘルシーメニューを作る時間はないけど、ちゃんと食事制限したい」と願っている、ダイエットあるいはワークアウトをしている女性にも同じことが言えると思います。

「ダイエット」は、健康を維持するための食生活であり、過剰摂取で太ってしまった体型を健康な状態に戻すことが目的です。ベースフードは、手軽でおいしい糖質オフの食品として、ダイエット中の女性にメリットがあると思いますが、何よりも便利なのは献立で悩まなくていいことではないでしょうか。

 

1日に必要な1/3の栄養素を摂ることができるので、忙しい朝や遅く帰った夜には、ベースブレッドトーストや、ベースヌードルを茹でて市販のソースと和えるだけで献立が完成。面倒な栄養価計算は不要で、まな板や包丁さえ使わなくてもいい。仕事や子育てで自分と向き合う時間が少ない女性こそ、ベースフードを食生活に取り入れてほしいと思います。

また、「これだけ食べればいい」というよりも、「これを食べることで、過剰摂取しがちな栄養素の摂りすぎを軽減できる」と考えていただいて、ベースフード以外の食事も楽しんでもらえたらいいですね。

 

あとがき

ベースフードは、その調理法に関して「ああ、面倒だな」と感じる余地がほとんどありません。ブレッドに至ってはトーストせずとも食べることができます。料理は、無理やりするものではありません。食事の時間を楽しくするためにも、「一汁三菜で献立を作る」という既成概念にとらわれすぎず、“栄養価の高い主食”を選択肢に加えてみるのはいかがでしょうか?

 

 ■執筆協力

くらしのトピック
https://kurashi-no-topic.com/

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